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(介護付)老人ホーム、介護施設で暮らす

介護付き老人ホーム、その他老人ホーム、介護施設などの紹介。
年齢を重ねても、自分らしい生き方をしたい。
そのために、自分に合った老人ホームを探しましょう。

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2024/04/20(Sat)09:43

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養護老人ホーム

2006/05/18(Thu)21:00

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老人福祉施設の中では、最も歴史が古い施設で、
起源は戦前の救護法の下での養老院、
老人福祉法制定以前の生活保護法下での養老施設。
老人福祉法の下では特養と同じく、
福祉の措置を実施する公的施設だった。

心身上、環境上どちらかの理由と、
経済的理由(低所得)が重複することで、
在宅での生活が困難な原則として65歳以上の
高齢者を対象とした施設。

1976年以降原則として新規に建設はされてなかったが、
介護保険の開始で、低所得者層への受け皿としての
役割が見直され、再び新築されるようになった。

介護保険以後は、特別養護老人ホームとは違って、
介護保険施設では無い。

設置主体は地方自治体や社会福祉法人。
措置施設のため、入居者を申請に基づいて決定するのは市町村。
定員は原則として50人以上。
最近の養護老人ホームは、
特別養護老人ホーム待ちの入居者が多く、
85歳以上の超高齢者も増加しており、
特養化しているといわれている。
また、大都市では、
ホームレスの人々の収容施設にもなっている。

入居者と扶養義務者は、収入あるいは納税額に応じて
運営に要する経費の一部または全額を負担する。


風かおる終の棲家―もし私が暮らすとしたら…、から始まった私たちの特別養護老人ホーム作り
風の村記録編集委員会
ミネルヴァ書房 刊
発売日 2001-03
オススメ度:★★★★



手作りの理想的老人ホーム 2004-08-26
全室個室、6〜9人程度で一つのユニットを作り、家族的な生活を営む「ユ
ニットケア」という形式の老人ホーム。
今、新しく作られる老人ホームはこの形式に移行している。
本書は、ユニットケアの草分け的存在になった「風の村」の建設過程を描
く。「風の村」は福祉関係者の注目を集め、見学者が殺到していると聞く。
手作りで、自分たちの理想の老人ホームを作った意欲と行動力には脱帽。
「風の村」の成功は、今までの老人ホームのあり方に一石を投じたといえ
る。


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